日曜日の夕方というと「サザエさん」。日本人のDNAに組み込まれたかのような時間ですね。最近はその時間になると憂鬱になる人が少なからず居るそうです。統計によると、月曜日朝の自殺も多いとか…
アメリカにもBlue Mondayという言葉は昔からありますね。月曜日に作った車は買わない、とか。品質管理が発達した現在はいかにアメ車でもさすがに最近はそんなことはないと思いますが…
心の健康を気遣うロハス的な視点では、生きがいや生きる目的を持って人生をおくることがとても大事です。そういう意味では、「月曜日の朝、起きる理由」を持てない人生を見直す必要があると思います。
アメリカでは、90年代に「ミッドエイジ・クライシス(中年の危機)」という言葉がキーワードになった時期があります。それまで順調に仕事をこなしていても、何か足りない、充実感を感じない、幸福感を持てない、という40歳前後の人々がとても多くなったことがきっかけです。
そこで、人生の棚卸しを行い、自分の人生の目的を再発見しようという書物が数多く発刊されました。中でも、私が感銘と影響を受けた本が、ディック・J・ライダー氏の一連の書籍です。日本語版はサンマーク出版より発売されており、「朝2時起きで何でもできる」の著者で、エコ・ジャーナリストとして活躍されている枝廣 淳子さんが手がけられています。
発刊された順番に、これらの本を読むことで、
- 自分の人生をたな卸しし、生きる目的を再発見する。
- 人生の目的や目標を明確にする。
- 天職を見つけて、いきいき・ワクワクとした人生をおくる。
ためのヒントを得ることができます。
私も、丁度40歳ごろに転機を迎え、これらの本には非常に影響を受けました。ロハス的なシンプルライフをめざすようになったのも、自分自身の人生の棚卸しをして、好きなことやライフワークを見つけようとしたことがきっかけです。
「月曜日の朝、起きる理由」をしっかりと持てれば、日曜日の夕方は月曜日になるのが待ち遠しくて、むしろワクワクする時間になるかもしれません。
さて、あなたの明日、月曜日の朝の気分は?
